2017年11月24日金曜日

子どもたちのために「聖経」を読もう。その功徳無限なり!

小学校教諭のY・Sです。

教育界は今,大転換期を迎えていると私は感じています。道徳の教科化や小学校での英語の必修科目化は前向きにとらえればよいことですが,発達障害・不登校・いじめ・子どもたちの学習意欲の低下や授業妨害(または拒否)という問題も山積しています。最早,唯物的教育観では対処不可能な学校現場であることは明らかです。

 私は担任時代には(今は教務で担任をもっていません)子どもたちの写真を自宅の神棚に奉納して,毎日の神想観で実相を観じ,聖経を唱げて祝福していました。今は学校の全児童を祝福しながら神想観・聖経読誦をしています。

 最近こんなことがありました。いわゆる発達障害といわれる児童の言動が急に悪化し始め,担任ばかりでなく学校中がその対応に追われる状況になったのです。そこで,私は特にその児童の名前を心で呼んで思念してから聖経を読むこと3日。驚くほどに効果(功徳)が出始め,落ち着いてきたのです。特に私の前では,まるで私が祝福しているのを知っているかのように素直になります。もちろん,これは私の力ではなく真理の言葉とその波動が子どもによい影響を与えたのであると考えます。

 さらに,問題と仮に言われる子どもの行動や障害の中には「霊的な障り」もあることは否定できません。そのような場合「先祖供養」や「聖経法供養」に申し込んであげたことにより絶大な功徳が現れ,その子どもが優良児となったという事実はたくさんあります。 読者のみなさん,子どもたちのために,教育現場のために,何よりも子どもたちの心身共なる健全な生長と将来の幸福のために「聖経」を読んであげましょう!