先日私の勤務校で子どもが大事故を起こしました。職員が会議でちょっと目を離した隙の事故でした。現場を見て職員一同,みな青ざめました。ところが当人の子どもはかすり傷程度。安堵とともに「これは奇跡だ!」と口々に驚嘆した出来事でした。
そこで思い出した言葉があります。
『 ー前略ー 神の子は神が育て,人間の子は人間が育てる。人間の子だと思う者は終生取り越し苦労をして育てねばならぬ。子どもを神の子だと思う者は,子どもを尊敬して,できるだけその世話をさせていただくが,神が守ってい給うと信ずるがゆえに取り越し苦労の必要はないのである。人間力で子どもを生かしうると思うなら終日終夜起きて子どもの番をしておれ。それはできなかろう。できない間に子どもを生かしているのは神の力である』 ー谷口雅春 著 「生命の実相第14巻 児童教育篇」・「生命の教育」の巻頭言よりもちろん私たちの目の届く範囲では,できるだけの支援は怠りません。しかし,子どもは時として予想外の行動をします。その時,守ってくださるのは神様の力です。
ちなみに我が校の向かいには私たちの市の「お伊勢様」と呼ばれる神社があります。私は毎月1日と15日,また遠足や連休など,ことある毎に子ども達の安全を祈っています。きっと先の事故の時もその「我が校の産土様」が守ってくださったと確信しております。
どうかみなさん,学校のすく近くにある神社に参拝しましょう!
いきなりのご連絡申し訳ありません。以前からブログを拝見して勉強させていただいております。
返信削除申し遅れましたが、私、日経新聞やNHKにも取り上げられました、全国の先生を応援する「SENSEI NOTE」という無料の教育サービス(https://senseinote.com/)を展開しております株式会社LOUPEの浅谷と申します。
現在事務局では、教育分野で尽力されている方々と協力体制を強めていきながら、現地の先生の方々を広く応援していきたいと考えております。
そこで、是非こちらのブログにも弊社のサービス(SENSEI NOTE及びSENSEI PORTAL)のバナー掲載についてご協力をお願いさせていただければと思い、ご連絡させていただいた次第です。
サービスの詳細をご説明させていただきますと、
「SENSEI NOTE」は小中高の先生向けの無料のSNSサービスとなっております。インターネットを使って、地域を超えて全国の先生のつながりを生み出し、例えば学級通信の書き方や生徒の指導方法、授業におけるノウハウの共有、悩み相談など様々なテーマで交流頂けるサービスです。
加えて、「SENSEI PORTAL」は全国の教員向けイベントを一つにまとめたWebサービスです。教員向けのイベントを探しやすくすることで先生同士がリアルなつながりを作っていただけるサービスです。
バナー詳細については、下記URLを参照いただければと思います。
▶︎https://senseiportal.com/banner
実際にバナー掲載が可能な場合は、以下のアドレスへメールにてお返事いただけますと幸いです。
▶︎support@senseinote.com
また、技術面でのご相談がある場合に関しましては、併せてその旨をメールに記載していただければ、弊社が対応致します。
不躾なお願いで大変恐縮ではありますが、ご検討いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
浅谷
私たち人間も動物も植物も空も海も、すべては神様が創られたのですね!その神様がご鎮座されている、神社に参拝するのは日本人として当然ですね。「私はクリスチャンだから神社や寺などサタン(悪魔)の集まるところにはいきません。」などという人こそがサタンに操られているのではないでしょうか。私の母校は教育の中心にキリスト教を置いていますが、神道・仏教も良いところを取り入れるという素晴らしい宗教観を教えています。これを読まれた皆様!ぜひともお近くの神社に参拝をされてみては?心が洗われたようにすっきりとするでしょう。
返信削除sionさん,コメントありがとうございます。
返信削除確か同じ大学のご出身でしたね。創立者の「小原國芳先生」は谷口雅春先生ともご親交のあった方と聞いております。キリスト様がもし現代におられたら,伊勢神宮に参拝し,比叡山にも行かれ,天皇陛下を表敬訪問されることでしょう。こんなことを書くと,キリスト教の信者さんに怒られるかな?